いざという時の眼鏡

こんにちは、店長のりくです。

◆眼鏡はここ数年、おしゃれ感をアップするアイテムとしてフレームも
様々なタイプのものが出ていますね。視力矯正という目的以外にも
いわゆる「ダテ眼鏡」としてお顔周りのアクセサリーとして若い人を
中心に人気のアイテムです。
最近では、低価格でオシャレなフレームを売っている眼鏡専門店が
あちこちに出来て、選ぶ楽しさが広がってきましたね。

◆実際、視力矯正で眼鏡を日常的に必要という方、または日頃は
コンタクトレンズを使用しているけど、家では眼鏡という方も多いかと
思います。店長りくも、視力があまりよくなく、コンタクトは目が非常に
疲れるため、日頃は眼鏡をかけています。

◆で、昨年の大震災で自分の避難グッズの中に、古い眼鏡を入れて
おくようにしました。眼鏡がないとやはり不安ですし、慌てて眼鏡を
どこかに落としてしまうかも！という心配もあったので、使っていなかった眼鏡
を防災グッズとしました。

◆ですが、古い眼鏡なので度数が合わないことが難点ですが、まあ
緊急的使用（できれば避難グッズの出番がないほうがいいのですが・・・）
ですので、しかたないかなぁとも思っています。

◆ところが、世の中にはいいものがあるんですね。
以前、ＮＨＫの朝のニュース番組の情報コーナーでも紹介されていましたが
度数が調整できる眼鏡があるんです。
名前を　度数が調節できる眼鏡 ピーオーヴィー　といいます。

◆レンズの度数調整のために、液体が入っていてそれを調整することで
度数を合わせることができるんです。しかも、片目ずつ調整できるので
左右の視力が違う人でもＯＫ。
なので、これ1本あれば家族の複数の方が眼鏡を必要とした場合でも、
誰にでも調整ができるので、とっても便利というわけです。

◆非常用としてあると便利ですし、眼鏡がこわれた時でも次の眼鏡制作
までの間にも大活躍します。

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